本日はお日柄もよく。

絵をかいたり語ったり酸素吸ったりしてます。

わたしのお弁当箱には苦い思い出が詰まっている

今週のお題「お弁当」

 

こんにちは!

お弁当といえばかわいいキャラ弁とか、手の込んだ美味しそうなおかずとか、はたまたお菓子やパンが入っていたなんていうネタとして面白いお弁当が話題となり注目を集めていますよね。そういうのを見るたびに「いいなぁ」と思います。

 

きっとこのお題で並ぶエントリーもそんな美味しそうなお弁当なのかなと思いますが、わたしはお弁当にとんと良い思い出がありません…かなしい!

 

 

ひとくちにお弁当といっても、親が子供につくるお弁当、恋人が恋人につくるお弁当、夫婦がお相手につくるお弁当、自分で自分につくるお弁当などなど、状況や関係性によってもお弁当の意味はかわってくると思います。

 

個人的にやっぱりいいなぁと思うのは恋人お弁当です。アウトドアな感じにお弁当を広げて「あーん」なんてやるのは青春っぽいしラブラブしてていいですよね♪(*´∀`*)

 

残念ながらわたしの人生にはそういうシーンがなかったので、せめてイラストで描いてみました。

 

 

いやはや…ほんとなかったですね、こんな幸せなかんじ(笑)

 

わたしは来世では男性か、もしくは空をとべる生物に生まれ変わるの希望なんですけど(笑)もし男性だったら、お弁当つくってもらって「あーん」してもらいたいです。男性側になりたい!!

いま流行のブルゾンちえみさんによれば「あ~女に生まれて良かった」ですが、個人的には男にうまれたかった…!

 

そういえば余談ですけど…
よのなかにはわたしと同じく「男が良かった!!」という女性がいるとおもいますが、あんまり女性性を否定しすぎると体が反応するのか婦人科系疾患にかかりやすいそうです。子宮内膜症とか子宮がんとかそういうやつです。怖いはなしですね…。

だからたまには「あ~女に生まれて良かった」と思おうと努力してるんですが、なかなかブルゾンちえみさんのように「この世に男は35億」とポジティブに思えないです(;∀;)
あ、でも35億全員と出会えたら話は別かも…(明らかに無理だが)

 

って、話が逸れてしまった;;

 

話を元に戻すと、わたしはお弁当についてちょっと苦い思い出があります。料理が得意じゃないわたしにとって、これはまさに乙女心が打ち砕かれる出来事でした…(笑)

 

気になるカレとレジャー施設に…

それは若かりし頃、あるレジャー施設に行ったときのことです。その時期ちょうど友達以上恋人未満っぽい関係の男性がいました。あいてはたぶん私のことは特に好きじゃなかったと思うけど、わたしは結構好きだったので、付き合えたらいいなぁと思ってたような…そんなかんじの関係です。

 

で、たまたま職場のひとにレジャー施設のペアチケットをもらったんですよ。別に必ずいかなくちゃいけないわけじゃないけど、もったいないし使いたいなと思って…もうここらへん貧乏根性みたいなもんですね(笑)

それで、じゃあその彼を誘ってみよう!と話を切り出しました。そしたらOKしてくれて二人でいくことになったわけです。で、ですよ!そのとき彼がこういったんです。

 

 

「お弁当つくってきて」(^ω^)

 

 

べ、べべべ弁当!!??Σ(゚ロ゚;)!!

 

 

普段から料理し慣れている女性なら「いいよー♪」ってかんじだと思うんだけど、なにぶんその頃のわたしは今以上に料理してなかったし、どこかに出かけるのにお弁当を作るって発想があんまなかったんですよね。

 

けどまあそう言われて、好きなひとだったし、「よし!頑張ろう!!」と思いました。恋心ってすごいもので、好きな相手だとなぜか頑張れちゃうんですよね…

 

「マトモなお弁当」作りに一苦労

 

で、さっそくお弁当のおかずのことを考え始めるわけですよ。ふだん作ってないから何を入れたら良いかよくわかんなかったけど、目指すのは「とりあえずマトモなお弁当」でした。

 

この「マトモなお弁当」というのがミソで、わたしは学生のころ母親にお弁当を作ってもらっていたけど、なんかこう…うちの母親は正直いって料理がイマイチなひとだったのです。

正社員でフル労働しながら作ってくれていたのでもちろん感謝はしていますが、いわゆる世間一般のお弁当のイメージからかけ離れたものを作るひとで、「食べられればいいよね!」って雰囲気が漂ってました(笑)なにせ友達にからかわれたことがあるくらいのお弁当でしたからね…(笑)

 

ふと思い出したけど、よくかんがえると学生の頃って、夕飯は祖父が買ってきた惣菜を食べることが多かったです。祖母の料理してる姿も見たおぼえないし、母親の手料理もあんま食べた記憶がない…そもそもみんなで食卓を囲んで食事してたっけ?ってかんじです。あんまり記憶がないですね。そもそも両親とそんなに顔を合わせた記憶がないっていうね(笑)やばいやばい…

 

まあそんな具合だから、ともかく「ふつうの、よく見かけるようなまともなお弁当」を作りたかったんです。色とりどりで、なんか美味しそうに見えるやつ!

でもこの作業がなんか難しくて。今だったら日持ちするものを入れたほうがいいよなって発想になるんだけど、そのときは「できればちょっと凝ってて美味しそうなもの」がいいなって思っていろいろ考えすぎてしまったんですよね。

 

料理するひとなら普段から相手の食べるものをチェックして「ああ、彼はこういうのが好きなんだな」ってことが自然とインプットされると思うんだけど、そういうのもなかったので「そういえば彼は何が好きなんだろう?これは食べられるのか?苦手なものはなんなのか?どのくらい食べるタイプなのか?あ~わからん!!!」ってなりましたね(笑)でもある意味これは勉強になりました。 

 

とりあえず何品かつくるものを決めて、当日は朝早く起きていそいそとお弁当をつくりました。いつも料理しない人間がキッチンにいるもんだから不審で仕方ないってもんですよ(笑)

 

そして当日、努力は報われ…なかった

 

で、当日いろいろ楽しんだあと、そろそろお弁当食べようか?ってなったわけです。「お弁当つくってきて」って言われた日から始まったわたしの格闘がついにフィナーレを迎える!!!そんな心境で、ドキドキしつつ席を確保しお弁当を広げると…

 

 

…おや?

彼の手になにかがある…?

 

 

そう…彼は手に銀色の袋を持っていました。
ええっと…その袋は何かな?
そう思いながら見守っていると、彼はその袋をガサゴソとやって、中から何かを取り出しました。

 

 

それは…お弁当。

 

 

は…?作ってきてって言ったよね?
わたしゃもうガッツリ2人分つくってきたよ?
なんなら君がちょっと多めに食べるかもしらんと思って2.5人前くらいのレベルだぜ?

 

 

そう思ってたら、彼は笑ってこう言いました。

 

 

 

今日ここにくるって言って、お母さんにつくってもらったんだ♪(*^ω^*)

 

 

 

Σ(゚Д゚l|ili)

 

 

まさかのお母さん。

 

 

とりあえず「よかったらこれも食べて」って言いましたけど、なんかすごく虚しかったです(笑)
この数日間なんだったんだろう?的な(笑)

 

お母さんにつくってもらうのはともかくとして、え~だったら最初から「作ってきて」とか言わないでよ~!!ってかんじでしたね。

まあ彼からすれば、「作ってきてって言ったけどまさか本当に作ってはこないだろう」って感じだったんでしょう。だからたぶん当日は「ちょ、ガチで作ってきたコイツww」ってかんじだったかも(笑)

 

そんな彼に一言いいたい…

 

つーか乙女心甘くみてんじゃねーぞ(#゚皿゚)

 

経験は宝物だが時にトラウマにもなるんだぜ

まあこんな苦い思い出があるわけですが、これ以外にも同じように何がしかの行動をしてイマイチだったことがいろいろあったから、「こうしたらきっと相手は喜んでくれるに違いない」と考えて行動するのはやめようと思うようになりました。

もちろんそれをやって成功すれば「おっ、彼女は空気読める子だな」とか「気遣いできる子だな」って印象になるんでしょうけどなんかもう疲れましたね…もういいよ気遣いできないやつで。

 

と、そんなスタンスで生き続けたらもう本当にフツーに気が回らない人間になってしまいました;これはこれで結構ヤバくて絶賛苦労しております…

 

いま思うと、違うタイプの男性だったらもっと違った結果になっていたのかな?中にはほんのささいなことで喜んでくれる人もいますもんね。

 

そんなわけでこのお弁当にまつわる思い出話を総括しますと「甘え上手な人の言葉は本気にしてはいかん」ですな!

 甘えられるとこっちがリードしてる気になるけど実は逆で、甘えることで自分が思う方向に舵取りしてますからね…要注意!!!

 

 

って、なんで最終的に恋愛系の話になってるんだろう?(笑)

 

 

そんなわけで!
ではではまた!