本日はお日柄もよく。

絵をかいたり語ったり酸素吸ったりしてます。

現代アート国際展「横浜トリエンナーレ2017」が個人的にツボで面白かったので感想なぞ。

 お題「芸術の秋」

 

少し前に国立科学博物館でやっていた「深海展2017」に行きたかったのですが気づけば終わっていた…
というわけで、深海展ともう一つ、絶対に行きたい!と思っていた「横浜トリエンナーレ」に行ってきました!

 

このヨコハマトリエンナーレ(通称ヨコトリ)は現代アートの国際展で過去にもう数回行われていますが、前回行ったとき楽しかったので今年の開催を知ったときには「お、これは行かなくては!」と思っていたんですよね。

 

ヨコハマトリエンナーレ2017<概要>

ヨコハマトリエンナーレ2017 島と星座とガラパゴス 

Yokohama Triennale 2017

■公式サイト http://www.yokohamatriennale.jp/2017/
■公式twitter 横浜トリエンナーレ (@yokotori_) | Twitter

会期:2017年8月4日(金)~11月5 日(日)
休み:第2・4木曜日
時間:10:00 - 18:00 (最終入場17:30)
会場:横浜美術館横浜赤レンガ倉庫1号館/横浜市開港記念会館 地下 ほか


タイトルの[島][星座][ガラパゴス]は、接続や孤立、想像力や創造力、独自性や多様性などを表すキーワードです。
いま、世界はグローバル化が急速に進む一方で、紛争や難民・移民の問題、英国のEU離脱ポピュリズムの台頭などで大きく揺れています。
ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」では、「接続」と「孤立」をテーマに、相反する価値観が複雑に絡み合う世界の状況について考えます。

 

今回「島と星座とガラパゴス」というテーマなんだけど、メインイラスト(?)がポップだしワード的にも何だかファンタジックな感じがするんだけど、もうそれとは正反対といってもいいほど激しく真面目です。
現代社会が直面している問題をガーンとそのままつきつけられた感じで、けっこうつい最近ニュースで見たようなものも出てきたりと、考えさせられるものがありました。

 

メイン会場は3つ!周辺はインスタ映えばっちりのデートスポットの嵐です!!!

 

トリエンナーレのメイン会場は横浜美術館」「赤レンガ倉庫第一号館」「横浜市開港記念会館」の3つで、その他にも黄金町バザール」「BankART Life V ”観光”」など見どころがいろいろあります。

ちなみにトリエンナーレのチケットがあれば山下公園に係留する日本郵船氷川丸の入場も無料になります。通常非公開のエリアである「旧三等食堂」も入れるのでかなりお得ですね!

会場内で「周辺お散歩MAP」が配布されているので、他の観光スポットと併せていくのも楽しいです♪

 

yokohama.art.museum

www.yokohama-akarenga.jp

 

赤レンガ倉庫自体もそうですが、ここら辺はデートスポットでもあるので結構みどろこが多いんですよね!

ゆっくり海を見たいなら「臨港パーク」、わくわく楽しみたいなら「日清のカップヌードル博物館」、ショッピングや遠景を楽しむなら「ランドマークタワー」、ちょっと乗り物に乗りたいなら「コスモワールド」。ここには大観覧車もあって夜になるとライトアップされます。このあたりは夜景として綺麗だからか写真を撮ってる人がおおいですね。

 

よこはまコスモワールド - 大観覧車が目印の都市型立体遊園地

www.yokohama-landmark.jp

www.cupnoodles-museum.jp

※ちなみにカップヌードルミュージアムは自分だけのカップヌードルが作れたりします♪ 

 

ちなみに山下公園もかつてはナンパスポットと言われた場所。この近くには神奈川県庁なんかもあるんですが、ここら辺の建物は全般的にいかにも文明開化の匂い漂う「THE!港・横浜」ってかんじのカッコイイものがおおいです。一部だけどお洒落なお店もあります。欧米か!ってツッコミたくなるようなやつが!(古いか?笑)

そうそう!そういえば赤レンガ倉庫の近くに比較的新しい商業施設があるんだけど、そこに若者の列ができてて「え、何を並んでるの!?」と思ったら…今話題のインスタ映えする「壁」があったんですよ!!羽根がかいてる壁でした!!

 

いま検索してみたらコレでした↓

news.livedoor.com


というわけでインスタ映えを狙う人にも横浜のこのあたりはめっちゃオススメです♪
ちなみに横浜っていっても「みなとみらい地区」のことであって、最寄JR駅は横浜駅じゃなくって「桜木町」です。ゆずで有名になったとこですね。

 

余談だけどディープ横浜も面白いよ!

と、横浜猛プッシュみたいなことを書き連ねてしまったけど、山下公園あたりはちょっと脇道逸れると「ディープ横浜」が現れます。横浜=煌びやかな都会、ってイメージが強そうだけど、個人的にはこういうディープ横浜ももっと知られればいいのになぁと思います。

ちなみに↑の画像の地図に「黄金町」「日ノ出町」という地名があると思うのですが、このあたりはディープ横浜です。かつての赤線地域ですね。こういう風俗史とかディープな街が好きな方は歴史をしのんで歩くのも面白いと思います。

それから福富町という地域もちかくにあるのですが、ここは横浜のコリアンタウンといったかんじの場所。突然日本語がなくなる上、人通りがすくなかったりするとちょっとドキドキしますが、そんなところもあるということで…!

hamarepo.com

  

というわけで周囲にもいろいろあって「お、ついでにこれも見とくか!あ、これもこれも…」ってなるともう一日で全部回るのは難しいものがあります。

わたしは2日にわけて行きました。1つの会場はその日しか入れないけど、まだ入っていない会場だったら会期中いついってもOKなので、そこは嬉しかったですね。作業的が終わり次第、今日はこの会場にいこう!というのができるのが良いです♪

 

気になる作品<横浜美術館編>

ここからは個人的に気になった作品をあげていこうと思います。今回のトリエンナーレは写真撮影OKで、クリエイティグコモンズについての注意も最初に提示されていたので、それを守れば発信してOKだよ!ということになっています。
ただし動画・フラッシュはダメとのことで、暗いところでの展示はちょっとうまく撮れなかったですね…残念!

 

 

ロブ・プルイット / スタジオ・カレンダー

カレンダーに個人的な出来事と社会事象を織り込み描いたもの
(出典:ヨコハマトリエンナーレ2017ガイドブック)

これもうすごくオシャレでした!
月ごとにメインカラーが変わっていくのですがどれも不思議な統一感を持っていて、しかもよーく間近で見るとこれがすごく細かい!確かiphoneに関することだったか、中には「おおっ」と共感するような出来事があった「日」も存在していて見ていて面白かったですね。

 

マウリツィオ・カテラン / スペルミニ

 

 マウリツィオ・カテラン / 無題

 

<無題>で壁から吊り下げられたカテランの分身が作家の孤独や死を感じさせる一方、<スペルミニ>では生を象徴するかのごとく卵子を求める精子のように作家の顔が迫ってくる。
(出典:ヨコハマトリエンナーレ2017ガイドブック)

 

見た瞬間あまりのシュールさにグッときてしまいました。これ、2~3階くらいの高さにポツンとつるされてるんですよ。1階から見上げたときのあのシュールさといったら…!
でもこういうシュールな作品って同時に妙なコメディ感をつれてくるのはなぜなのでしょうか。最初みたときはブラックユーモア的に感じたんですよね。

そのあとガイドブックみて初めて作品の意図を理解しましたが、まさか<スペルミニ>と対称になっていたとは驚きました。
<無題>の写真の向こう側にぽつぽつ見えるのが<スペルミニ>なんですが、これかなり距離が離れてるんですよ。でも正面から見ると重なるように配置されている…これもやはり意図があってのことなのだろうか?

 

風間サチコ / 第一次幻惑大戦

 

風間サチコ / 僕らは鼻歌で待機する

コミカルさを含みつつ、歴史を再解釈して現代社会の権力構造への風刺を描く。本展では、学校に馴染めなかった自身の体験に基づく作品のほか、江戸後期の読本に登場する架空の盗賊、児雷也の物語を現代にとらえ直した新作を発表する。
(出典:ヨコハマトリエンナーレ2017ガイドブック)

 

風間サチコさんの作品は、パッて目に入った瞬間にニヤって笑みが浮かんでしまいました。個人的にものすごく好きな作風です!何が良いってまずモノクロが素敵。木版画を用いているとのことですが、作品によっては画材が紙とペンと紹介されていたりして、えー!?それだけでこれが完成するの!?ともうビックリ!!
とにかく細かくていろいろ見ていくと「こんなものまで書かれている!」という発見があります。とはいえそれはただ面白いだけじゃなく辛口な風刺だったりして、そこがまた最高でした。漫画のようなコミカルタッチと風刺のギャップがすごくグッとくる。ほんと見入りましたね!

 

ここでちょっと余談なんですが。
風間サチコさんの作品を見たとき、ふっと思い出したことがあって、「かってに改造」「絶望先生」でおなじみの少年漫画家久米田康治さんのことを思い出したんですよ。絶望先生の…ラストの巻だったかな?脳内だったかなんだったかの絵で、すごくカオスな絵があって。その中に村上ファンドとか書いてあったもんだから思わず笑っちゃったんですが、なんかもう久米田先生もどっちかというとこのアートの世界の人間なんだろうなって思いましたね。

漫画って、読み手のニーズにあわせたものを描くエンターテインメントだという考え方が強いけど、漫画家の中にはこういう風刺テイストをさらっと入れる人もいますよね。多分大衆受けはしないだろうし風刺は政治色がつよいから、なんでもかんでも注意書きにかいてある「反社会的なものは不可」にちょっと抵触するのかなってかんじがするんですが、よくかんがえるとそうか、これってアートなんだ!、って思ったらなんかストンと腑に落ちましたね。まあただそれだけなんですけど、なんか書きたかったので…(笑)

 

  

木下晋 / 年月の経過を物語る足

壮絶な人生を歩んできた人々の包容力に感服しながら信頼関係を築き、10Hから10Bの鉛筆を駆使して、人間の存在を浮かび上がらせる光と闇を克明に描いている。
(出典:ヨコハマトリエンナーレ2017ガイドブック)

 

これは純粋に「絵」に衝撃を受けてしまいました。画材のところを見ると「ケント紙、鉛筆」と書いてある。ケント紙、鉛筆…どちらも所持しているけど、その二つだけでこれほどのものが描けるものなのか…と衝撃を受けて息をのみました。血管の描写とかすごくリアルで思わず間近でみつめてしまいましたね。

 

 

サム・デュラント / 1905年、ロシアを破る日本、帝国

横浜開港期にまつわる横浜美術館の貯蔵品とともに、歴史的事象を再解釈して描き出したイメージ群を提示している。
(出典:ヨコハマトリエンナーレ2017ガイドブック)

 

これはたぶん「ロシアを破る日本」の部分だと思いますが、見た瞬間におおっ…てなりましたね。まさに風刺的な表現ですが、ここまで赤裸々な描写のものもあるのか!って衝撃が大きくて。
日本人の顔とか体の線とかが浮世絵的で、自然と春画を想起してしまう雰囲気があります。

 

 

風間サチコ / ぼんやり階級ハンコ

 

先ほどの作品とは違う場所に展示されていたんだけど、これも思わずクスッと笑ってしまいました。これたぶん好きな人多いと思います!個人的にプロ市民と愚民に惚れました(笑)ちなみに消しゴムでつくられているそうです。 

 

気になる作品<赤レンガ倉庫&開港記念会館編>

 

宇治野宗輝 / プライウッド新地

家電製品や改造されたエレキギターなどが動きや音を発し、光や映像とともに演劇的な空間を現出させる。戦争を挟んで工業化の進んだ20世紀日本の生活環境の中で、物質社会に個人がどう向き合い、いかに接続し、それを再構成できるのかを試みている。
(出典:ヨコハマトリエンナーレ2017ガイドブック)

 

これはもう…引き込まれました!
いろんな家電製品とかが自動で動いて音を出して、それによって一つの音楽が奏でられるっていう大きな作品だったのですが、この音楽がまたなんというか不協和音っぽいのに妙に聞き入ってしまう感じがあるんですよ。ほんと中毒性がある!
この作品には映像もついていてそこで工業化が進んでいく日本についての語りとかがあるんだけど、この語りには戦争のことが絡んでいて、工業製品の始まりは常にアメリカであるといったような趣旨の言葉もあって考えさせられました。確か石油プラントのことなんかも言及していたような?(うろ覚え)

 

余談ですが、今年の夏にこの本を読んだんですよ。

エコノミック・ヒットマン 途上国を食い物にするアメリカ

エコノミック・ヒットマン 途上国を食い物にするアメリカ

 

 

これは過去のア○リ○の経済的手法の告発本なんだけど、これを読んだあとだったせいか妙にこう、映像を見て重いものを感じてしまいました。

目覚ましい発展は確かに凄いけど、その裏には当然歪みがあって、目に見えないところでは「誰かが」得をしているのだなってっていう。便利だありがたいって言いながら段々と貧乏になっていくのを理解していない人々…なんか今の日本も同じようなものなのかもって思ったりします。

というかAI社会を推進するってこと自体もう世界的にそうなんだろうな…。最近ロジカル思考とか合理主義とかが良しとされる世の中にシフトしてきてるけどつまりそれって人間がAI化してるといっても過言ではないですよね。無駄を省くということは、人間的なものを不要とするってことで、だったらもう人間要らないじゃんってハナシだと思うんです。

便利ってことは、究極的には人間と正反対を意味するように思う。人間であるってことは、面倒であり、不便であるってことですよね。

 

まあそんな余談はともかく先に進みましょう! 

 

照沼敦朗 / ミエテルノゾム

世界を見通すことを望む「ミエテルノゾム」と、社会の厳しい現実が見えすぎることを嫌う「ミエナイノゾミ」という、相反するキャラクターが登場。ここには視力のみならず、身体的特徴、民族や社会的属性など、人を分類することで成り立つ社会に対するアイロニーが表現されている。
(出典:ヨコハマトリエンナーレ2017ガイドブック)

 

これも個人的に好きです!本当は2作品あって、もう一つの作品は光ったり色が段々変わったりするんです。こちらの作品も一部だけアニメーションが流れたりして動きがあったりする。なんか不思議と幻想的な世界でしたね。

近くで見るとものすごく細かいんだけど、個人的に良いなと思ったのはやはり皮肉めいた描写が随所に散りばめられているところ。「屈折異常レーン」と「正規レーン」が隣り合って並んでいたり、もうこういうのたまらないです!

 

 

ドン・ユアン / 祭壇

幼い頃から作家が頻繁に通い、区画整理のため今年解体されてしまう祖母の家をモチーフとした絵画群。社会制度の変化が個人の生活環境を激変させるほどの暴力性を秘めており、個人の記憶は制度によって書き換えられていくという、制度と個人の関係性について考えるキッカケをあたえている。
(出典:ヨコハマトリエンナーレ2017ガイドブック)

 

これは観た瞬間にとても面白いと思った作品でした。ガイドブックを見てそういう意図があったのか…とシリアスな気持ちになりましたが、見ている時はなんだかとにかく楽しかったですね。

これは平面のキャンパスに一つ一つのものが描かれていて、それを並べてできている大きな作品です。並べたあとは立体的に見えるけど、一つ一つは平面という、不思議なんだけど面白さがあって、なるほどこういう表現方法もあるのか!って目から鱗の気分になりました。3部屋分くらいあって見ごたえもありましたね。

 

柳幸典 / アーティクル9

 

これは開港記念会館の地下(普段は立ち入り禁止らしい)を使った展示なのですが、この会場は周囲が暗いままという、まるでお化け屋敷にいるような雰囲気でした。

ここの展示は柳幸典さんによる3作品のみだったのだけど、パンチが効いていて印象的でしたね。この「アーティクル9」という作品は憲法9条をLEDで表したものですが、ばらばらに崩れているのが印象的です。

またこの会場は、各部屋に必ず大きな石っぽい壁のようなものがあって、そこに名前と数字の羅列があったんですね。暗くてよく見えなくてどういう意味かも分からなかったので通過してしまったのですが、他の方は原爆に関するものでは?という見解を示されていました。

そうえいばある部屋にドラム缶が積んであって、そこに放射能マークが描かれていましたね。

 

ほんとにずっと暗い空間だったのですが、その中でこういうテーマ性の展示を見ていると段々と精神的な恐怖を感じてくるものですね。何かがいるとかそういうことじゃなくて、よくわからないうちになんかこう洗脳されていくような…不思議な恐怖感がありました。なんかズシンときましたね。

 

その他にちょっと気になったもの

これはある作品のとなりに書かれていた養老孟司さんの文章なんだけど、個人的に心に刺さったので貼り付けておきます。

 

 

「なんかわからないけど、なんかいいよね!」って感覚、すごくいいですよね。これを学問的に解析しようとすると、例えば心理学なんかだと「なんかって言葉をやたら言う人はこうこうこういう性格で…」とかはじまっちゃったりして、そういう分析もオモロイにはオモロイけど最終的にはなんかツマランなぁと思ったりします。

わかんないところがあるからこそまだまだ興味尽きなくて素敵だよねって世界であってほしいっすね、個人的に。

 

帰り際の横浜の風景について、ウダウダと。

わたしは2日にわけて行ったんだけど、1日目は雨でものすごく寒い日、2日目はとても晴れていました。特に2日目は先日中止が発表された「横浜マラソン」のイベントが大々的に行われていて人手もおおく賑わっていました。
このイベントはちょうど赤レンガ倉庫のあたりでやっていたからトリエンナーレはひっそり気味に見えましたね。

 

この周辺はデートや遊びのスポットでもあるので、晴れていた2日目はすごく若者が多かったんですよ。高校生とかもいっぱいいて。

それで、ごつい一眼レフカメラを持ってトリエンナーレの作品を撮影している女子高生がいたんです。「おおっアート女子か!」って思って、なるほど学生の頃からこういうの興味ある人もいるんだなぁ、こういう人がいわゆる芸術家になるのかなぁ、なんて思ったり。

そんなことを考えてふと別の方向に目を向けると、そこにはカバンも持たずに10人くらいでたむろってるめっちゃイマドキのカッコイイ系男子高校生軍団がいて。

かといえばすれ違った女子高生トリオが「冬はコンサートいくからさ~」と楽しそうに話していたり。

そのまま歩を進めると皆大観覧車を撮影してて、そのほとんどは外国人で横浜観光の思い出写真かそれともインスタ写真かわからないけどパシャッとやってる。その中で地味系男子高生二人がなぜか動画でそれを撮影していて。

更に歩を進めると、高校生の男女が肩を並べてあるいていて、男の子の方はやたら髪をいじったりしてる。この二人は付き合っているんだろうか?なんて思っていると別の高校生男女が歩いている姿が目に入り、こちらはどうやら本当のカップルのようで二人の距離が格段に近い上、男の子が女の子に気づかいしているのがよくわかる。あーやっぱり付き合ってるのと付き合ってないのでは雰囲気が違うのかな、なんてことを思う。

それにしても高校生カップルの数がけっこう多いけど、どうも男女の背の差がかなりある。やはり人生の早い段階で恋人をゲットするモテ男子というのは背が高いのだろうか?そういえばメンタリストのダイゴさんも男によっての身体的モテ条件はどうあがいても背の高さであると言っていたなぁなんて思い出す。

そんなことを思っていると、ここ数年流行りの真っ赤なリップを唇にひいたちょいハデ女子の集団がけだるそうに歩いてきた。そういえば高校生カップルの女の子のほうって、こういう派手目の子じゃなくてやや地味の子の方が多いよなぁなんてことに気付く。派手目の子は遊んでると思われがちだがあれって結構損だよなぁなんて思ってしまう。

 

個人的趣味で高校生にばかり目がいきましたが(笑)、今回のトリエンナーレは正にいまここっていうかんじの問題提起だった気がして、現代の象徴であり、且つこれからの世界を担う世代はどんなことを考えて今って瞬間を生きてるのかなぁなんて思ってしまった。

けど自分の高校時代なんてなにも考えてなかったな!(笑)

今はネットであらゆる情報がゲットできてしまうから便利な反面苦しいことも多いだろうなと思う。特に18歳とかは選挙権も得て社会的責任も重くなりましたしね。

 

 

そんなわけでヨコハマトリエンナーレ2017の感想でした!

これとは別にまた横浜のこととかも書いたりしたいです(^ω^)

ではでは!