本日はお日柄もよく。

絵をかいたり気になったことを語ったり妄想したりしています。

この資質があればOK!?「ベンチャー企業社長になれる人」と「社長と結婚できる女性」とは?

 

一ヵ月くらい前、川崎貴子さんの「愛は技術」という本を読みました。
ネットのどこかでこの書籍のことを知って、たまたまその時期すごく悩んでいたことと合致していたので速攻入手しました。

愛は技術 何度失敗しても女は幸せになれる。

愛は技術 何度失敗しても女は幸せになれる。

 

 

WEBの「現代ビジネス」では二村ヒトシさんとの連載なども載っていて、こちらも結構面白いです。内容は主に恋愛・結婚ですが、内容的に思わず「う~ん!」と唸ってしまいますね。

↓はそのうちの一つ、「メンヘラ女子の見抜き方」です。これはメンヘラ女子にハマってしまう男性の相談が対談形式で載っているのですが結構面白いです。どちらかといえば男性向けの記事ですので、気になる男性がいらっしゃいましたら、ぜひ!

gendai.ismedia.jp

 

「愛は技術」の話に戻りますが、これは女性向けの恋愛(+結婚)指南書籍で、なかなかパンチの利いた内容になっています。

「女子タイプ別理想のパートナー」
「結婚向きのいい男5つの条件」
「男性が脅威に感じる女性5パターン」
「バツイチ・子持ちを狙うべき4つの理由」
「速攻で断るべき男5つのタイプ」
「遊び人、真性か仮性を見分ける5つのポイント」

…などなど、いろんな内容が載っています。

普通こういう女性向けの書籍はキラキラした内容が多いですよね。WEBの女性向けメディアで良くみかける「男性を振り向かせるには●●すべき!●●しないと嫌われちゃう!」的なキラキラ感(という表現が正しいのかどうかも不安だけど)が多いかな、と…

しかしこの本の著者である川崎さんは、ご自身のことを「女装したオッサン」と称するほど男前です。二児の母でありながら会社を経営されていている女社長で、夫は8歳年下のダンサー。プロフィールからしてパワフルですね。

1997年に人材コンサルティング会社(株)ジョヤンテを設立。経営者歴18年。これまでに相談にのってきた女性は1万人以上という、女性マネジメントのプロ。女性誌での連載、執筆多数。著書に『上司の頭はまる見え。』(サンマーク出版)。プライベートではベンチャー経営者と結婚するも離婚。8歳年下のダンサーと2008年に再婚。2人の娘を持つワーキングマザーでもある。近著にブログ「酒と泪と女と女」を書籍化した『愛は技術』(ベストセラーズ)。

 

家庭生活不適合者のベンチャー経営者の希望は「一夫多妻制」

この本の第三章は「毒になる男を捨てる技術ーこんな男は絶対にやめておきなさいー」というタイトルになっています。なんとも激しいタイトルですが、例えばDVされた場合などを考えると「確かにそうするのが正解だな!」と思いますよね。

この章の中には「ベンチャー経営者はいかに結婚に向かないか?」という一節があります。経営者はおおかた仕事人間でしょうし、お金や人脈も潤沢なので浮気や不倫も多いでしょう。少なくとも家庭的な印象はないですよね。

川崎さんはかつてベンチャー経営者と結婚されていたので、「なぜベンチャー経営者が結婚に向かないか」について詳しく書かれています。わたしはそのような経験はないですが、今迄周囲に起業した人や起業希望の人がそれなりにいたので、資質そのものについては「なんか分かるような気がする…」と思いました。

で、ふと思ったんです。
これは逆に考えれば「その特徴こそがベンチャー企業の社長の資質なのでは!?」と。しかも世の中にはそういう社長と結婚したい!と望んでいる女性も少なくないですよね。正にその妻だった経験を持つ川崎さんの言葉からは、「社長の妻になるにはどういう資質が必要か?」も読み取れるような気がしたのです。

 

ちなみに川崎さんの周囲の男性経営者が口をそろえて言うのは「一夫多妻制にしてほしい。そうすれば少子化問題も家庭問題も解決する」 だそうです。家庭が上手くいってなくてもそのように言うそうです。

まあこれはわからないでもないような…確かにお金のある男性が複数の女性を養って子供を作るなら少子化対策にはなりそうですよね。なにせお金がなくて結婚できないと言ってる層があるわけですから…。

明治憲法は妾を法的に認めていたわけで、そこから考えると「一夫一妻制」というのは意外と新しい認識ということになります。落合陽一さんもどこかで言ってたけど、明治になって西洋思想が輸入されそれが平成の世でも未だに日本人の思想を支配している、と。

落合さんは主にファンナンスとか教育の部分でそれを言っていたのだけど、実は恋愛もそうですよね。江戸時代の性事情なんてカオスだったし、それこそ同性愛だってほぼ普通だった。日本人はもともと結構奔放だったのに、どこかで規制されてしまったのでしょう。

とはいえ、女性側の意見としてはやっぱり「浮気してほしくない!」に尽きると思います。だから一夫多妻制は現実的じゃないけど、最近は望んでシングルマザーになる方も増えているし、もしお金がしっかり保障されるなら夫なしで子供を産み育てる選択をする人は増えるのかもしれません。

 

なぜ、ベンチャー経営者と結婚してはいけないのか?

 

ベンチャー経営者と結婚してはいけない理由を、川崎さんは7つ挙げています。はっきり言ってどれも納得!
しかも理由ごとに川崎さんがつけているコメントに、毎回「面倒」と言う言葉が入っていて地味にウケました(笑)

※青字コメントは中略込の引用です

 

1.自分の可能性に貪欲すぎる

自分の可能性に目がくらみがちなのがベンチャー経営者です。そう簡単に結婚しません。
ただ一つ、「他の女性と結婚する可能性」だけは捨てざるを得ません。自分の人生に於いてこれ以上の女性と出会えないと思ったら、結婚まで最短でもっていくのもベンチャー社長。
わかりやすく、面倒な生き物なのです

2.価値観が凝り固まっている

新しいことにチャレンジするにもかかわらず、「一流」とか「本物」という価値観に関しては、自分がデビューした当時に習ったことを頑固に引きずります。妻にもその価値観を要求するわけですから、相当に面倒なわけです

3.どこまでが仕事か分からない

付き合いが多く、どこからどこまでが仕事か分からないのが社長業。結婚してもほぼ母子家庭になります。自分の自由を束縛されるのが大嫌いなのです。面倒ですよね

4.口がうまい

人を説得したり巻きこんだりするのが仕事ですから、結婚したら何かと煙にまかれます。間違いありません、相当に面倒です
別れるとなっても、素晴らしかったあなたに報えなかった自分が悪いと表面上は言い続けることでしょう。

5.自分が大好き

ベンチャー経営者はナルシシズムか自己顕示欲のどちらかを強烈に持っています。妻になったら「あなたはすごい!あなたは素敵!」と言いつづけなければならないわけで…(以下略)超面倒!

6.すぐ離婚する

「嫌だな」と思うことがあったらすぐ離婚します。
ベンチャー経営者は、自分の人生は自分で切り開くものだと思っています。そして何より「人生の惰性」に耐えられない。当然、離婚率も上がります。おまけに「結婚していても付き合いたい」という女性が次から次へと現れるのですから、超絶に面倒なのです

7.恋愛体質である

ベンチャー経営者は、ドーパミン・ジャンキー。
結婚しようと、それは変わらないのです。

 

「ベンチャー経営者になるための資質」とは?

 

ではこの裏をかえして、「ベンチャー企業の社長になるための資質」を考えてみたいと思います。

 

1.お金やステイタスにこだわらず、常に夢を持ち自分の可能性を信じる

自分の時間を全てに使えたらと考える。
家庭のことは妻に一任し、自分は集中して仕事をこなす。

2.「本物」「一流」にこだわりつつ新しいチャレンジをし続ける

信念を大切にしつつ新しいチャレンジを続ける。
妻にもその理念を理解してもらうようにする。

3.常に仕事に全力投球できる環境にする

視察のための海外遠征や高級ホテル宿泊、ゴルフ・キャバクラ・合コンなども仕事や接待の一部としてこなす。何しろどこで仕事の種が落ちているか分からないから!
妻にはこのような特殊な仕事であることを理解してもらうようにする。

4.相手を気持ち良くするような夢・思想を語る

なにか問題が起こったときは相手の心を逆なでするような言い方はせず、上手く交わすようにする。リスク回避!

5.「自分はできる」「自分はすごい」と自己重要感を常に高める

自分は自分の人生の主人公であることを忘れない。
それは誰にも邪魔できるものでなく、自分の信念と行動によって切り開くものである。

6.より良い自分や環境を実現するために不快なものは損切りする

規制やルールに縛られず、会社をより良くするにはどうするか、自分がよりよく生きて行くにはどうするかを考える。
不利益であったり不必要であれば、必要に応じて損切する。

7.ドーパミンが放出される状況を進んで楽しむ

大きな仕事にチャレンジしたり、時にはリスクをとる決断もする。
もちろんドーパミンが出るようなドキドキする恋愛も必要。

 

なんでしょう、川崎さんの言葉やコメントを裏返しにしただけなのに、なんか妙に自己啓発書っぽいテイストになりました(笑)
これにはビックリ!!

 

「社長と結婚できる女性」の資質とは?

 

更に裏返して、今度は「社長と結婚できる女性」について考えてみたいと思います。

 

1.家事・育児・夫の身の回りの世話など、文句を言わず全てやる

あくまで彼の時間を奪ってはいけない。可能性を奪うことになるから。

2.彼の価値観・思想に全て従う

自分の価値感や思想は捨てる。

3.しばらく家に帰ってこなくても怒らず、彼の自由を束縛しない

間違ってもそのことを指摘してはならない。
海外行ってもキャバクラ行っても怒らない。なにしろ接待だから。

4.相手の言葉を心から信頼する

「コイツ嘘ついてるな」と思っても顔にも口にも出さない。

5.「すごい!素敵!」と相手を尊敬し続ける

仮に育児に忙しいときでも相手を立てる。
水商売の女性に負けないレベルで実行しなければならない。

6.相手が不快に思うようなことは一切しない

すぐ離婚されかねないので、100%相手の好みをリサーチしてその通りに実行。
まるで探偵。

7.相手のギャンブル気質にいちいち心をかき乱されずどっしり構える

浮気・不倫に耐える。会社が倒産しそうになっても耐える。
夫が「それ勝てそうもなくない!?」という勝負をしかけた時も動じない。

 

なんか書いてて胃が痛くなってきました…。
これって、恋人同士の頃だったら確実に「都合のいい女」ですよね(笑)
それを結婚後も遂行し、更に他の女性の影(しかも多分全員美人)に怯えながらも負けないというのは、もうかなりの覚悟だと思います。社長の妻ってすごいですね…!

もちろん、マイホームパパになる経営者もいると川崎さんは補足されています。だからこれが確実というわけではないですが、おおかたこのくらいは引き受ける覚悟が必要だと…そういうことなのだと思います。

芸能人の妻になるのに「プロ彼女」という言葉が流行りましたが、正にそんな感じですね。相手の出す条件を全てクリアするレベルの、かなりの内助の功が要求されるようです。ほんと胃が痛い。(二度目)

 

さいごに

 

こうやって裏返していくとなかなか面白い発見がありますね。それにしてもこれらの条件を満たせる女性は本当にすごい…!

「愛は技術」にはこのほかにも面白い内容が載っているのですが、個人的に一番為になったのは「女を支配したがる男5パターンと対処法」という項目です。支配というとDVが真っ先に思い浮かびますが、一見そう感じない支配の仕方が世の中にはあるようなのです。

ここ最近「この人の話し方ってなんだか違和感あるな…」というのがあって、その正体をつきとめたくて色々本を読み漁った結果、支配・コントロールと言う言葉に行きつきました。はっきりいってこれは男とか女の問題ではなく人間関係すべてに当てはまると思うのだけど、たぶん身近にこういう人って多いと思います。これについては精神科医の本も併せて読んだので、それもまた覚書として書きたいですね。

ちょっと脱線してしまいましたが、今回は川崎さんの本を基に「ベンチャー企業の社長と、その妻(恋人)に求められる資質は!?」を考えてみました。

女性側からするとなかなか厳しいですが、そうはいっても社長がいい!という人がいるかもしれません。また、社長になってトロフィーワイフをもらうんだ!という人もいるかもしれません。

そんな方にはぜひ頑張ってほしいです。ちなみにわたしも起業家は大好物です!(笑)
そういえばわたしの周囲のそれっぽい人々はみんな雰囲気が似てましたね。もしかしたらここにも一定の法則があるのかもしれません。

 

ではでは、、

 

 

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