本日はお日柄もよく。

絵をかいたり気になったことを語ったり妄想したりしています。

平成ラストイヤーなので後世に残ってほしい愛すべきV系バンド曲15選について語ろう

 

こんばんは、もとみんです。とうとう平成最後の年末ですね!
いまいろいろ書きたいことがあるけれど、後世に残ってほしいV系曲をどうしても書いておきたかったので、今回はそれにしようかと思います。

といっても、平成は一応4月末まで続くわけだし、V系曲も平成後半はほぼ聞いていなかったので、平成は平成でも前半に詰まってしまうのですが、まああくまで個人的な選曲ということで! 

<今回の選曲のポイント>

  1. このセンスは後世に残すべきだろ!と思う
  2. もっとこの曲が広く知られてほしい!と思う
  3. 単純な喜怒哀楽以外の感情を呼び起こす力がある!と思う

※「売れている、有名、皆が知っている、LIVEで盛り上がる=良い曲」という基準は1ミリもないのでご注意ください

※個人的趣味でちょっと寂しい雰囲気の曲が多いかも

※個人的趣味でちょっと激し目の曲も多いかも

 

D'espairsRay「ANGEL DUST」 

MIRROR

MIRROR

 

前奏からしてかなり音が重くて激しい曲です。カッコ良すぎてやばいです。

D'espairsRayといえばデスボイスというイメージですが、もちろんこの曲もデスボが入ってます。でももう、サビがめっっちゃ美しいんですよ!!! もう~~~~~~すっっっごくセンスある!!!!! むしろセンスしかない!!!!!

彼らが解散してからかなり経ちましたが、いまでも定期的に聞いている曲ですね。激しくて美しい。めちゃくちゃセンスある。作曲はKaryuのようですが、編曲は誰なんでしょうか? 

Cメロからまた激しく戻る部分とか「神かよ!!!!!!!」って思ってます。マジこの曲は興奮なくしては感想を伝えられない。本当にわたしにとって神曲です。 

D'espairsRayは個人的に特別な想いがあって、めずらしく初期からずっと好きだったんですよね。高田馬場AREAの初ONE-MANも見たほどそこそこ思い入れがあったもので、Karyuの脱退や解散はほんとにショックでしたね。ディスパの曲は全般的に好きすぎて、今でも解散が残念なバンドです。1度復活したみたいですが、またあるんでしょうか。HIZUMIの咽喉の問題もあると思いますが、またあると良いなあと思います。

■歌詞 Angeldust / D’espairsRayの歌詞 |『ROCK LYRIC』

 

Kra「judge」

Life~Today is a very good day to Die~

Life~Today is a very good day to Die~

 

この曲も「激しい×美しい」のギャップ曲。めちゃくちゃセンスあります。なんか一言では言い表せない感情になる曲です。激しさと切なさと苦しさが混ざり合ったような、なんかこう胸の奥をぐいってやられてる感じになる。ほんとセンスあるなあと思います。

Kraの曲って全体的に面白いというか、独特のセンスがありますよね。明るい曲が多い印象だけど、よくよく聞くとそれだけじゃない深みがあるというか。なんでしょう、やはりそこがバンドカラーってことなんでしょうか。

あと結構歌詞が面白いです。というか、考えさせられる歌詞が多い。この曲の歌詞もなかなか意味深長で、個人的には大好きですね。

今見たらKraは来年頭に2人メンバーが脱退するんですね。それにしても17年間同じバンドを続けられるって才能ですよね。

■歌詞 http://j-lyric.net/artist/a04ca80/l0156ed.html
■Kra公式 Kra Official Site

 

A9(Alice Nine)「九龍-NINE HEADS RODEO SHOW-」

絶景色

絶景色

 

もういっちょ「激しい×美しい」のギャップ曲。Aメロとか暗くて重めですが、サビで美しいメロディになった瞬間になんかこうゾワッと鳥肌が立つ。なんだろう、すごい切なくなりますね。激しいけど切ない。聞き手をこういう感情にさせるってすごいなあと思いますね。間奏とかは、LIVEでは煽り曲だったんだろうなあと思わせる感じですね。

個人的に「僕が引き金を引いて撃ち抜いてあげよう、君達の頭を」って歌詞がめっちゃ好きです! いいですね~!

■歌詞 九龍-NINE HEADS RODEO SHOW- アリス九號. うたまっぷ 
■A9公式 A9オフィシャルサイト | A9 OFFICIAL WEB SITE

 

ゾディア「果て無き絶望、朽ち果てる太陽」 

果て無き絶望、朽ち果てる太陽

果て無き絶望、朽ち果てる太陽

 

さらに「激しい×美しい」のギャップ曲。こちらも前奏やAメロがかなり重めなのですが、サビでめちゃメロディアスになります。美しいというよりV系ポップ感があるという感じですね。

余談だけど以前どこかのバンドマンが「V系ポップって言われるのが嫌い」と表現していたのを覚えています。しかし普通のポップとV系のポップってやっぱニュアンスが違うのですよね。なんか違うんですよ、ほんとに。V系好きな方ならわかってくださると思うんですけど、少し聞いたらどんな明るい曲でも「あ、これV系だな」ってわかりますよね?

これは馬鹿にしているのではなく、単にそこの差を表現したいだけなのです。なおかつ、普通のポップ曲にはないV系テイストのポップ曲ってほんと最高だよね!っていう愛を込めて言っているのです。そんなわけで、申し訳ないですけどここではこの言葉を使わせてもらいます、、

この曲ほんと良いんですよ!適度にデスボもあるし、覚えやすいし、とにかく良い曲です。今からでも流行ってほしいですよ! まじに!

この曲はゾディアというインディーズバンドさんの、たしか1stの曲だったと思います。V系界では有名なKISAKI(妃)さんという方がいらっしゃいますが、KISAKIさんが以前やっていたUNDER CODE PRODUCTIONという事務所の所属バンドでしたね。すでに解散済みですが、個人的にこの曲は好きです。

youtu.be

 ↑ちなみにこの曲はここで聞けます。Voさんご本人によるアップロードのようなので問題ないかと…!(いつ消えるかわかんないけど、、)よかったらぜひ聞いてみてくださいませ♪

 

GULLET「deracine」

Mad bless you[初回限定盤]

Mad bless you[初回限定盤]

 

シンプルでしっとりした美しい曲です。 この美しさはVo.Ryoさんの色気のある歌い方と歌の上手さによるところが大きいと思いますが、ほんとに良い曲です。美しくて切ない。でももしかすると、Ryoさん以外の人が歌うと切ない感じがしないかもしれません。

ちなみにシンプルというのはもう本当に普通に音が少ないです。インディーズを聞き慣れていると音が少ないのが普通だから気にならないんですけど、普段メジャーアーティストのばりばりストリングス入りまくりの曲を聞いている人からすると「え、ちょっと音少なすぎじゃない!?」と驚くようです。以前そのように驚かれて、むしろそのリアクションにこっちが驚きました(笑)

そんな自分でも、この曲はシンプルだなあと思います。でもそれが良いんですよね! ちなみに「deracine」とは故郷喪失者という意味があるそうです。切ないですね。

 

蜉蝣「腐った海で溺れかけている僕を救ってくれた君」

腐った海で溺れかけている僕を救ってくれた君(ver.A)

腐った海で溺れかけている僕を救ってくれた君(ver.A)

 

V系が好きな方にとっては、この曲はもう「いわずもがな」という感じなのではないかと思います。これは蜉蝣の曲ですが、Vo.の大佑はその後いろいろなバンドで活躍して、その後亡くなりました。

毎年命日になるとツイッターのトレンドに大佑の名前が入るのはすごいなと本当に思います。いくらツイッターがオタク御用達SNSだとはいっても、大佑はV系なわけですし、そんなに多くの人が彼のことを語っていると思うと、その影響力の大きさに余計切ない気持ちになります。

それはともかく、この曲はわたしの中で「まさしくV系だな」と思う曲ですね。タイトルもそうだけど、特に歌詞がそんな感じですね。しかもメロディがこれまた切なくて、大佑の死というバックグラウンドもあいまって、この曲を聞くとほんともう何とも言えない感情になります。

 

rice「影送り」

六極シンパシー

六極シンパシー

 

静かで、素朴で、寂しくて、切ない曲。泣きそうになります。初めて聞く人でも、かなりグッとくると思います。こういう曲は本当にもっと広まればいいのにと思います。

riceは元Raphaelのメンバー2人で結成されたものなので、結構音が少ない曲が多めですが、なにせVo.のユキくんの歌が上手いので、逆にそれが映えてていいですね。

いま見たら、riceは2018年いっぱいで無期限活動休止なのですね。なんだか二人のコメントはいかにも業務用というかんじではなくて、ああ、いろいろ苦しんだのだろうなあと感じて、いまこの曲聞きながら読んでいたら涙でてきました、、Raphael時代にGt.の華月くんも亡くしてるわけだから、なおさらツライですね。

なんでバンドって、こううまくいかないんですかね、、ほんと今切ない。

■rice公式 rice official web site

 

HOLLOWGRAM「History」

FLUID

FLUID

 

最近リピ聞きしている曲です。これはもう本当に聞いていると切なくてたまらなくなります。よくわからないけど、どこか広さを感じさせる曲ですね。CDのラストに入っているのですが、まさにラストに相応しい曲というかんじがします。

この曲を聞いていると、自分がバンドにハマってライブハウスに通っていたころのことや、今現在の自分が感じる後悔などがグルグルします。だから個人的には苦しさも感じますね。なんか妙に過去のことを思い出してしまう…なぜだろう。

「愛が何か探すヒストリー」という歌詞がありますが、、ほんと何なんすかね、愛って。若いときは、ただ純粋に好きと思うことが愛で良かったのに、なぜ歳を経るごとに単純では許されなくなるのか、、しかも「それが当然でしょう?」って社会は無言の同調圧力をかけてくる。それに屈して理性的にくだした「好き」は果たして愛なんですかね。夜通しこの記事かいてるからなんか感傷的になってきましたよ、、笑

でも、つまり、こういうことをとうとうと考えさせてくれる、そういう心境にさせてくれる曲ということです。このバンドさんは多分自分に歳が近いので、そういう意味でもフィットするのかもしれません。この曲もかなり泣けますね。あと個人的にベースラインがすごく好きです!

■HOLLOWGRAM公式 HOLLOWGRAM official site

 

人格ラヂオ「食」

証拠

証拠

 

ついにこの曲について語れる日がやってきました。個人的にこの曲が好きすぎて、本当にもう何年も好きと言い続けています。
人格ラヂオの曲は全般的にレトロ雰囲気があって良いですよね。個人的にはメンバーさんに特別な思い入れはないんですが、とにかくこの「食」だけがずば抜けて好きです。

これは本当に主観なのですが、、この曲って、「あったかくて、寂しい」んですよね。ただ寂しいだけの曲はこの世に多いです。誰かを感動させるのって難しいけど、「感動させようとして作ったんだから感動しろよ!」って強制感を覚える曲は結構誰でも作れると思うんです。(もちろん作曲の基礎は知っている必要があると思いますが)そういう曲って、なんかもう「いかにも」ってかんじなんです。だから逆にしらけちゃう。

だけどこの曲は違うんですよ! この曲はなんかもう、、つらい! あったかいのに寂しくてツラくなる。もっと端的に言えば虚しくなります。喜怒哀楽じゃなくて、それ以外の表現しがたい感情なんですよね。イエモンのJAMじゃないけど「どう思えばいいんだろう…?」ってかんじの、とうとうとした切なさがぐわ~っとくるんですよ。なんだろう、、よくわからないけどすごいんです、わたしのなかでこの曲は!

歌詞がこれまたなんともいえないですよね。曲はあったかいけど、ものすごい孤独を感じます。なんかもう達観してて「なにも望まないよ、それは愚かなことだから」ってそっと目を閉じちゃう感じ。笑いながら死んでいく雰囲気。

わたしはこの「あったかいけど寂しい」というタイプの曲が最高に好きなので、こういう曲をつくるアーティストを常に探しているんですが、なかなか出会わないですね。とくにV系は、どっちかというと激しい曲が多かったので、初めてこの曲を聞いたときは本当に驚きました。

人格ラヂオは「男子高校生の日常」のタイアップが決まった際の事件がなかったら、いまでも活動していたのでしょうか、、そこら辺の事情にあまり明るくないのですが、いまはメンバーお二人ともソロ活動なのですね。

そういえば今ふと思いだしましたが、今年Ba.の那オキさんを見ました! 本当にたまたまだけど、まさかこんな何年も経て、知ってるバンドマンさんを見かけるとは!って驚きました。みなさん長く活動されてて嬉しいです♪ 

■歌詞 食 / 人格ラヂオの歌詞 |『ROCK LYRIC』
■人格ラヂオ公式 JinkakuRadio Official Website(※活動休止中)

 

DAS:VASSER「Aurora」

シンクロ

シンクロ

 

インディーズで既に解散済みですが、DAS:VASSERの曲です。個人的にすごく好きなバンドだったので思い出深くて、、「シンクロ」というアルバムに収録されていますが、このアルバム全般すごく好きでした。

この曲も「あったかくて寂しい」感じがする曲です。個人的にこの曲にはいろんな気持ちがつまっていて、聞いているとなんともいえない気持ちになります。歌詞もそうだし、この曲の存在自体もそうだし、、

個人的に、解散前のライブでこの曲を歌ったときの姿が忘れられないです。Vo.の響兵はその後にだした曲で「忘れて」というメッセージ(だと勝手に思ってる)を残していますが、響兵にはわるいけど一生忘れないなあと思う。やっぱり好きだった分だけ焼き付いちゃいますよね、嬉しいことも苦しい記憶も。

彼らはKISAKIさんがUNDER CODEの前にやっていたmatinaという事務所の所属バンドでしたね。いまソロで有名になっているギタリストMIYAVIが、むかしDue’le Quartzというバンドにいましたけれど、その頃に2マンツアーとかやっていたので、ダスバも当時勢いがあったんだろうなあと思います。

しかし本当にいろいろなことがあって、、この「Aurora」はGt.の一狼が作曲したものだけど、彼が脱退したあと、ダスバはたぶん一狼の曲を演ってないですよね。でもダスバの曲のほとんどは一狼が作曲していました。そういう背景も考えると、ここで一狼の曲を出すのはアレなのかなあとか考えたり…なまじ好きだとこういう余計なことを考えてしまいます;

ライブでの姿やバンドのバックグラウンドがあるからこそ、この曲の「あったかいけど寂しい」がよりわたしの中で強烈になっています。ダスバは、ただもう、存在が残ってほしい。

 

HOLLOWGRAM「mistletoe」

Qualia [ALBUS]

Qualia [ALBUS]

 

同じバンドの曲を2つ書くのはどうかと思ったのですが、やっぱり良い曲すぎたので書きます。2度目の登場のHOLLOWGRAMです。

これも「あったかいけど寂しさを感じる曲」です。雰囲気的にはめちゃくちゃあったかいです。でもなぜだか寂しい…! この感じがたまらないですね。人格ラヂオの「食」ほどは苦しさとか孤独感はなくて、こちらは未来の明るさを感じられる雰囲気です。だから、人によっては「頑張ろう!」と思えるかも。

よく「人の優しさが沁みる」みたいなことを言いますが、こういう曲に感じる寂しさはそれに似てるんじゃないかと思います。暖かいからこそ寂しいというか。暖かさを感じるということは、すべてが永遠に一つになることはない別の固体同士だという証明でもあるし、そう考えると暖かさと寂しさは表裏一体なのかなと思ったり、、なんだかパラドクス的なはなしですね。

■HOLLOWGRAM公式 HOLLOWGRAM official site

 

hide with Spread Beaver「HURRY GO ROUND」

HURRY GO ROUND(初回限定盤B)[DVD]

HURRY GO ROUND(初回限定盤B)[DVD]

 

続いても「あったかいけど寂しい曲」で、hideの「HURRY GO ROUND」です。この曲はもう~ほんとグッときますね! 意外と素朴だったりロックだったりするのに、なんかあったかい。でも切ない。今聞いてるけど鳥肌たってきました。

この曲の場合は、hideの死というバックグラウンドもあるので、その分強烈になってるところもあるかもしれません。しかも歌詞が「また春に会いましょう」ですからね、、泣けます、、hideは存在そのものが伝説だし、語りつくせないものがありますね。

■歌詞 HURRY GO ROUND hide with Spread Beaver うたまっぷ
■hide公式 http://www.hide-city.com/

 

LUNA SEA「RAIN」

SLOW

SLOW

 

LUNA SEAはアルバム曲にも良い曲がすごく多いですが、個人的に推したいのはINORAN作曲の「RAIN」です。この曲はAメロとサビがけっこう地味目で、Bメロがやや綺麗な感じです。

しかしとにかく最高なのはCメロ!!! もうその一瞬にすべてのセンスが詰まっている!!! 「今まですべて忘れてしまうだろう、口付けたあと」の部分です!!!

このCメロがキラリと光るのは、たぶん音程差もあるのだろうと思います。この曲ってAメロ部分がすごく低いけど、Cメロだけ急にめっちゃ高音になる。隆一の声が高いからこそ、ここが綺麗にシフトできるんだろうなあと思います。隆一が歌うから「RAIN」の良さが滲み出るのかもしれません。

ところで、わたしは今まで2回、強烈なLUNASEAスレイブがいる職場にあたったことがあります。いや違う、3回だ! 多いな!(笑)

で、そのとき「何の曲が好き?」みたいな話になるのですが、そこで「RAIN」の話題になって。たしかこの曲はシングルのカップリング曲だったんですよね。それをチョイスするとはなかなかやるなお主!みたいな感じにお互いなりましてw しかも「RAINのCメロが最高なんすよ」という部分まで完全一致して盛り上がりました。LUNAは曲数が結構あるから、好きな曲が一致すると嬉しくなりますね!

■歌詞 http://j-lyric.net/artist/a0007b5/l013f00.html
■LUNA SEA公式 LUNA SEA OFFICIAL WEBSITE

 

SIAM SHADE「Life」   

SIAM SHADE IX A-side Collection

SIAM SHADE IX A-side Collection

  • アーティスト: SIAM SHADE,松井五郎,明石昌夫
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
  • 発売日: 2002/03/06
  • メディア: CD
  • 購入: 1人 クリック: 12回
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SIAM SHADEは良い曲の宝庫で、本当にいろんな曲が好きです。とくにインディーズ版のCDの曲は全部好きすぎて、なぜ一曲もカラオケに入っていないのか今でも納得いかないレベルです。今からでも入れてほしい!(というか単に歌いたい)

個人的には「今はただ…」という曲が好きなのですが、「Life」のあのなんとも言えない感じも捨てがたかったので、今回は「Life」を選びました。

タイトル通り、人生を考えてしまう曲ですね。苦しいし、切ない気持ちになります。泣くというよりは、ひたすら切ない感じ。

この曲の中に「だれよりすきなきみよ」と歌っている部分があるのですが、この「きみ」の部分は「我」という漢字なんですよね。最初それを知らなくて、後々知ったときにはグッときました。

この曲は歌詞を見るとさらに切なくなりますね。夢の実現と現実のギャップへの葛藤がすごい伝わってくるというか。「どれほどの道のりをこの足で歩いてきたのか? 夢にどれくらいこの命削ぎ落してきたのか?」もうこの一文だけでグサッときますね。

SIAM SHADEの中に「Dreams」というすごく前向きな曲がありますが、それを聞いたあとに「Life」を聞くとさらに切なくなります。なんか、それこそ人生のすべてを見終えたみたいな気分。切ない、、でもこの曲はSIAMの中でも神曲だと思うんですよね。

SIAMは「1/3の純情な感情」が一番有名だと思いますが、この曲ももっと広まってほしいです。といっても解散済みだし、そもそもシングル曲なので、ほかの曲に比べたら知名度はあるほうだとは思いますが!

■歌詞 http://j-lyric.net/artist/a008268/l003439.html

 

BUCK-TICK「相変わらずの「アレ」のカタマリがのさばる反吐の底の吹き溜まり」

Six/Nine(紙ジャケット仕様)

Six/Nine(紙ジャケット仕様)

 

最後の最後はBUCK-TICKで、とてつもなく異端な一曲です。タイトルからして強烈ですが、曲も強烈そのものです。Gt.の今井さんが作曲したものですが、どこをどうしたらこのような曲が作れるんだろう!?という衝撃を受けました。でも今となると、「めちゃくちゃ今井ワールド」という感じがしますね。だって今井さんは…(以下自主規制)

この曲は、一言でいえば洗脳されそうな曲です(笑)これはなんという音楽ジャンルなんでしょう? サイケデリックというかなんというか、、レイブ(※音楽ジャンルの方です)のパーティとかでかかってそうな曲をさらに怪しくしたような??

とにかく聞いた瞬間に「やべー」って思う感じですね(笑)ドラ●グミュージックのような効果があると思います。

でも個人的にすごく好きで、この曲が収録されている「Six/NIne」というアルバム自体とても好みです。アルバム全体がかなり怪しい雰囲気なのですが、このアルバムの「なんかやべー」感をもっとも顕著に表しているのがこの曲じゃないかと思います。

BUCK-TICKの曲はすごくポップだったり、すごく綺麗だったり、すごくマニアックだったりと、結構幅広い気がします。でもこのアルバムに関しては本当に好き嫌いが別れそうですね。個人的には、このアルバムは嫌なことがあったときに爆音で聞くとめっちゃ効果があるのでおすすめです!

本当は「JUPITER」とか「ドレス」とか大好きなので、そちらをここに書きたい気持ちもあったのですが、やはりインパクトの点と、後世に残してほしいなという点と、ほかのV系でこのような曲を作るバンドがいるだろうか?という点を考慮すると、コレだな!と。

ところで、この曲について調べていたら、このような記事を見かけました。http://deracine.cocolog-wbs.com/blog/2007/05/sixnine9_c021.html

B-Tファンの方による曲解説なのですが、なんと「Six/Nine」がキッカケで離れて行ったファンも多いそうです。まさかそんなことだったとは! やはり世界観の問題なのでしょうか、、

■歌詞 http://j-lyric.net/artist/a0006e7/l010681.html
■B-T公式 BUCK-TICK Official Website

 

鳥肌立てて泣きながら書きました

やっとここまで辿り着きました…長かった~! V系の記事は、毎回とても感情が大きく揺さぶられてツラくなります。特に今回は、該当の曲を聞きながら書いたので、鳥肌たったり、泣いたり、苦しくなったりと、なんか一人で勝手に忙しかったです(笑)

「平成の~」ということで、本当はもっと幅広く曲をチョイスしたかったですが、ある時期、V系の音源を売ったりあげたりして9割手放してしまったので、あんまりかけなくて残念です。かなりごっそり忘れてしまっていて悲しい、、DeltaArkで好きな曲あったけどなんてタイトルだっけ?とか、もうそういう感じだし、調べる術もないし、、でも良い曲は情報を残したいので、思い出したら書きたいですね!

今回ももっともっと書きたい曲があったけれど、書き始めると本当にキリがないので、とりあえず一旦これで良しとしようと思います。

ではではまた、、

 

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