この記事上げ直しなんですが、、とりあえず文字だけ書きなおしました。
この前描いた、あいかわらず何の腹の足しにもならない絵を添えて、、
個人的趣味で背景を紫にしたら人物が目立たんなぁと思って、人物だけのもキャプチャしといたんですが…
こっちの方がしっくりくる気もする。。
好きな色について
わたしにはいろいろ好きな色があります。
むかしはダントツで赤が好きでした。
特にボルドーというかワインレッドというか、ちょっと暗い感じの赤ですね。あずき色も好きです。たぶんこのあたりはみんな、とても近い色味ですね。
反対に、白やオレンジを混ぜたような、ちょっと明るいピンク寄りの色も好きです。
サーモンピンクとかコーラルピンクみたいな色は最強に好き!あんなに見ていてかわいくて和む色はないです(^ω^)
しばらくこの赤ブームが続いたのですが、最近はゴールドが自分の中のブームです。ゴールドって光がないとキラキラしないから難しい色ですよね。こう…絵とかでゴールドを表そうとすると、グラデーションさせないといけないし…。単色で表現しようとするとすごく難しいけど、その分気高いかんじだなぁと。
最近、小物はなるべくゴールドを買ってます♪
でも意外とゴールドって売ってないんですよね…シルバーは多いのに…やっぱり色的に難しいのかな。
あと、気になる商品のカラー展開の中にゴールドが含まれてるとき、ゴールドは売り切れてることが多いんですよね。入荷数とかそもそも生産数が少ないのかもしれないけど、もしかして人気なのかな?と思ったりします。
そんな赤とゴールドのブームがありましたが、むかしからゆるゆるとずっとブームが続いているのが「紫」です。ブームというか、もはやベースという感じもします。
紫という色は、赤と青を混ぜ合わせた色ですよね。
だけど分類するときは青になるから、寒色のお仲間ですよね。
わたしは暖色が好きだから、紫も赤の仲間であってほしいんですけど…まぁそんなこと言ってもむりですよね;
紫はちょっとくぐもった感じの色だけど、高貴な色だともいわれますよね。近寄りがたくて、ミステリアス…だけど意外と「強い」色のような気がします。なんか念がこもってそうなイメージ(笑)そういえばちょっとセクシーな感じもしますね。
紫のおもいで
中学のときって、美術の時間に石膏像デッサンとかするじゃないですか?その石膏デッサンで残念な思い出があって…
石膏のデッサンそのものはよかったんです。そしてその石膏に対しての着色もまだ普通にこなせたんです。石膏像は白いわけで、影をつけるとしたらもう、薄い灰色か薄い水色でつけるだけだったから、、
それで最後に、「じゃあ背景に着色してください~」となって。
わたしは迷った末、背景に紫を塗ったんですね。
しかも結構濃いキツめのやつを、、
そしたらもうその石膏がすごい闇をかかえた人みたいな感じになっちゃって(笑)
石膏にフキダシつけて「体調悪いんです」とか言わせた方がしっくりくるなコレ的なかんじになってました。
「なんで紫ぬったの?背景にそんな濃い色塗ったら手前の石膏が生きないからダメでしょ」
と、先生に怒られました。゚(゚ノ∀`゚)゚。
背景を塗る前までは、「よくできてるね~(*´∀`*)」だったのに、背景に紫をおいた瞬間に「はいダメ!ヽ(`Д´)ノ」に…
確かにその通りですよね。
主役はその石膏なんだし…
だけどもしその背景に人格があって、その背景が「あの石膏野郎いつも主人公面しやがってムカつくぜ!あ~一泡吹かせてやりてぇ!」とか思ってたとしたら、わたしはけっこういい仕事したんじゃないかと思います。
…とんでもポジティブ論w
ほかにも「組み合わせたら好き!」みたいな最強バディ色とかあるんですが、それはまた別の機会にでも、、