もとみんわーく

創作系フリーランスのライフハック、メンタル、思考、気になる作品やネタなど語っています。たまに絵も描いてます。

幸せなお金持ちになる方法とは?答えは週刊少年ジャンプにあった!?

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こんにちは、もとみんです。

先日、「漫画バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則」を読みました。

 

このような内容の本を漫画で読むことはあまりなかったので、どんなかんじかな?と思いましたが、あっという間に読み終えてしまいました。

456ページもあるのにですよ!?

 

漫画の効果ってすげえ~!!!

 

 

 

「漫画 バビロン大富豪の教え」とは?

 

この本は、そのタイトル通り、

 

貧乏から大金持ちになるための方法

 

が書かれています。

 

ちなみに、公式的には以下のような説明になっているので、お金持ちになるだけでなく、人生を豊かにするテクニックといったほうが適切かもしれません。

 

この本に書かれているのは、「お金儲けのテクニック」ではありません。
金融の起源と言われている古代バビロニアから伝わる「人類不変の知恵」です。
お金に悩まされる現代人に、資産をを増やし、お金に縛られず、充実した人生を送る方法を教えてくれます。
だからこそ、この本は約100年もの間、世界中で読み継がれているのです。

(出典:Googleブックス)

 

主人公は古代バビロニア在住の武器職人の息子・パンシル。

パンシル一家は貧乏なので、稼業の武器づくりを文句もいわず手伝い、とくに我侭もいいません。彼は一家の作る武器に誇りをもっているし、頭の回転も速い少年でした。

彼はある日、バビロニアで一番の大富豪アルカドから、お金持ちになるための知恵を授かります。そして、「金貨の袋」と「知恵の袋」を渡され、

  • 金貨がなくなったら知恵の袋を開けていい
  • 金貨を2倍にするまで帰ってきてはいけない

という条件のもとに旅にでることになります。

 

「お金持ちになる方法」系の本の帰結は…いつもコレ!

この本では、お金に愛される道具として7つの方法が紹介されています。この手の本で必ず出てくるのが「投資」です。

わたしはお金を稼げるようになりたい~!と思っていままでお金系の本を結構読みましたが、最終的に必ずといっていいほどでてくるのが「株」なんですよね。

つまり最終的には、、

 

「株を始める覚悟がないと無理」

 

というわけです。

この一歩が踏み出せない人は、いかにこの手の本を読み込もうが、お金持ちにはなれないよ!、というのが今まで読んだ「お金持ちになる方法」系の本の帰結でした。

 

しかし…この本、それとはちょっと違っていたんです。わたしはまずそのことにびっくりしたんですよね!

じゃあ、この「漫画 バビロン大富豪の教え」は、ほかの「お金持ちになる方法」系の本と一体なにが違ったのか?

 

それは、一言でいうとこれです。

 

「週刊少年ジャンプ感」

 

この漫画を描かれている作家さんは、実際にジャンプで受賞された方とのことですが、この本ですね…も~読んでるとほんっとにジャンプ漫画っぽいんですよ!

だから、いつのまにか主人公に感情移入してしまって、ものすごくわかりやすいのです。

 

黄金に愛される7つの道具とは?

この本では、お金に愛される方法として、7つの知恵がでてきます。きっと難しいんでしょ…と思いましたが、そのうちのいくつかは「え、それでいいの!?」と思うことでした。

たとえば、そのうちの一つは、

 

「収入の10分の1を貯金すること」

 

です。

なんだかんだいって給料のすべてを使ってしまう…という人以外なら、これはすぐにも実行できますよね。月給が決まっているなら、自動積立を設定しておけばこれはすぐクリアできると思います。

 

しかし、先述したような「株」「投資」的な内容ももちろんあります。たとえばこれなどがそれにあたるでしょう。

 

「貯めたお金に働かせる」

 

これはビジネス書好きの方なら耳タコの内容だと思いますが、稼ぐ仕組みを作るということですね。

いわゆる不労所得をゲットする方法とおなじなので、まさに「株」「不動産投資」などが当てはまるでしょう。

もうちょい手近なとこなら、「ブログ」「YouTube」「電子書籍」などもこれに当てはまります。

 

 

主人公を奮い立たせた最後の知恵とは?

このような形でいろいろな知恵が紹介され、主人公のパンシルはこの知恵のもとに行動していきます。

彼はしょっぱなから挫折をしますが、その後、地道に努力して財産を築きました。そして見事に、課題である「金貨を2倍にする」をクリアしてバビロニアに帰還するのですが…

なんとその後、隣国からバビロニアが攻められた際に、家族も金も何もかもを失ってしまうのです。

金貸しや知り合いから多額の借金をしているものの、まったくやる気がなくなってしまったパンシルは、「もう奴隷にでもなればいい…」と自分の誇りすら捨ててしまいます。

しかし、そんな彼もやがてやる気をとりもどします。

しかも…

 

金貸しに説教されて!!!!!

 

金貸しから「俺だって昔は大変だったんだぜ。お前よ、少しはやる気だせよ!働け!」と尻を叩かれるという…なんかもう、この辺りが漫画っぽい優しさで良いんですよね~!

この金貸しに言われた言葉によって、パンシルはやる気を取り戻して借金を完済。さらに再度財産を創り出し、今度は本当にお金持ちになって、最終的にはバビロニアの王女と結婚までしました。なんという大挙!!!

 

このストーリーの流れからすると、最後に主人公をやる気にさせた金貸しの言葉が重要そうに思えますが、本書で紹介されている知恵のなかにはそれは含まれていません。しかし、これこそが、ほかの本とは違うな…と思ったところなんです。

 

では、金貸しは一体何を言ったのか?

 

それは、

 

「恩返しをしろ」

 

です。

 

たとえば今まで自分が餓死しないように食べ物を与えてくれた親や、自分を信用してお金をかしてくれた友人など、いわば「今までの自分を信じて投資してくれた人」に、恩を返すのが道理だろう、というわけです。

よく「お金=信頼」といわれますが、これは正にそれと同じことを言っているように感じました。

最後の最後に主人公を動かす理由が「恩返し(=人情)」という時点で、もうこれ週刊少年ジャンプじゃん!って思いましたよね(笑)

 

そうなんです…

 

「漫画 バビロン大富豪の教え」は、完全に週刊少年ジャンプ漫画だったんですよ!!!(マジに!!!)

 

週刊少年ジャンプといえば「友情・努力・勝利」

ジャンプといえば、テーマが「友情・努力・勝利」ですよね。ちなみにこれらは、以下のようなことを指しているようです。

  • 友情:ライバルと闘い友情を深め合う。凶悪な敵が闘いを通して仲間になる
  • 努力:修行をする。必殺技を編み出す
  • 勝利:バトルに勝利する。目標を達成する

で、この本もよくよく考えてみるとそれと同じことを言っているなあということに気づきまして!

本書の最後で語られた「恩返しをする」というのは、正に「友情」です。実際にパンシルは、金貸しの男と友情を築いていました。

「努力」はいわずもがなで、本書を通してパンシルは8割がた努力しています。そして、最終的に大金持ちになって王女と結婚している時点で「勝利」もしているんです。

 

もうこれ完全にジャンプ漫画じゃん!!!(二度目)

 

しかもラストは感動して泣けるっていうね…ほんとジャンプ感がすごいんですよ…!もはやお金の本ではなく、ふつうに少年漫画を読んでいる気分でしたね。

 

目指すは、週刊少年ジャンプの主人公!

そう感じたときにふと思ったのですが…

この漫画がジャンプ漫画っぽいということは、現実世界で幸せなお金持ちになりたいなら、ジャンプの主人公のように生きればいいのではないだろうか??

これはつまり、「友情・努力・勝利」を大切にするということです。

もちろん、貯蓄するとか、お金自体に稼いでもらうとか、そういうテクニックは必要ですが、お金持ちになるマインドとしては「友情・努力・勝利」を重視するといいのではないかと感じました。

  • スキルを磨く努力をする
  • 目標を定めて達成させる
  • 友達を信じて、恩返しする

こんなかんじでしょうか?

こうしてみると、ごく普通のことを言っている気もしますが、ジャンプの主人公にはある欠かせない大きな資質があります。

 

それは、、

 

熱量

 

だと思うんですよね!

 

だから、「お金持ちになれたらいいな…」ではなく、「お金持ちに、俺はなる!!!」という覚悟とひたむきさが必要になるのだと思います。

 

そんなわけで、お金持ちになりたい!という方は、今日からジャンプの主人公を目指してみてはいかがでしょうか!?

 

ちなみにこの本、本当に面白くて感動もできるので、結構おすすめです♪